こんにちは、志野です。
写真の看板にあるように、三宅町立上但馬保育所があったのをご存知の方もいらっしゃると思います。
全体写真をご覧になってもお分かりのように鉄筋コンクリート造二階建の相当大きな建物です。
ぐるっと建物の周りを回ってみると建物の裏には役場が昔使っていて乗らなくなったのか、ボロボロの軽トラックと軽ワンボックスが置かれていて廃墟ビルのような感じがしました。
この建物も、以前ブログ記事に掲載いたしました閉鎖されたままのつながり総合センターも30年、40年は使用されたと思いますが、今回の複合施設はどうでしょうか?。
長引く不況と少子化で町の税収は減少するだろうし、超高齢化社会の到来で福祉予算の増加が加速し、国からの交付税も予定通りもらえなかったりすれば複合施設なんて維持していけないのではないでしょうか。
国はコロナの発生でジャンジャンお金を世に出しています。コロナが終息したら国内にお金が溢れてしまいインフレが起きるように思いませんか。
悪い事が重なると複合施設は数年使っただけで閉鎖を余儀なくされ廃墟になっちゃった!なんて考えたりなさいませんか。