こんにちは、志野です。
外に出ると強い日差しに肌もヒリヒリ日焼け状態です😰。
町の情報を色んな形で発信しています。写真は私の後援会だより6月号の一部です。
簡単に説明しますと、左から石見本村の水路と道路の整備について書いてあります。昔とは違い流れてくる水量が増えて、さらに近鉄の線路下で水路幅が狭くなっていて、ゲリラ豪雨以上の雨が降ると排水しきれず水があふれて住宅地が大変な事になります。道路も狭く消防車🚒が入っていけない部分があります。
水路を暗渠にして道路としても使えるようにし、近鉄線路下の水路拡幅については専門工事となるので近鉄としっかり交渉していけば実現出来るように思います。
真ん中は東屏風の中を流れている水路について書いてあります。
直線水路ですごい勢いで流れてきた水が2つの直角コーナーをスムーズに曲がれず、そのエネルギーが上に働き水路の水が道路まで上がってきます。
僕が考えた方法は3つあります。
①直角カーブを斜めとかにして水路の流れを少しでも緩やかにする。
②別ルートの排水路を作り一本の水路に流れてくる水量を分散させる。
③屏風池を一時貯水池として使わせて頂き、池に入る量を10としたら池から出る排水量を7とかに絞り込んで排水すれば溢れる水量分くらいは調整出来ると思います。
大和中央道も完成するともっと流れてくる水量が増えそうなので今から対策しないとなりません。
考えれば三宅町って小さい町なのにいっぱいやる事がありますよね。