こんにちは、志野です。
僕の出身校の近畿大学が、大学ブランド力ランキング2020-2021(近畿編)で3位に入ったようで、とても嬉しいです。
卒業してから二度、国家試験を受けるのに卒業証明書をもらいに行ったきり27年経ち、ガラッと様子が変わってるみたいなので、久しぶりに訪れたいと思っています🤗。
22日の日曜日の事ですが、お隣のお宅にシルバー人材センターの造園班が来られ、早朝よりガヤガヤと電動バリカンを使って剪定をし始めたので、僕も自宅の松を剪定しないと!とダメだなぁと脚立をセットして、いざ戦闘開始。
※剪定前の松の木の様子
シルバー人材のおじさん達は電動バリカンで刈りまくってるから、僕は造園施工管理技士らしくハサミ✂︎でカッコ良く❗️と思いきや、足が攣った😭。
翌日からの土木工事の事もあり、無理せず1時間剪定して脚立から降りました。
松の剪定は一度脚立に上がると目の前の枝が終わるまではほとんど動きません。松にひっついてチョキチョキ✂︎やってると20年くらい前から剪定を教えてもらってる先輩の言葉を毎回思い出します。
志野君、松の枝を透かしていくのにハサミは2回入れたらあかん!この言葉が本当にいつも頭に浮かびます。
松の剪定は完成して下から覗くと青空がスカッと見えないとアカンと習いました。そうするには集中力を高め、出来上がりの姿と、春が来て新芽が伸びてきてからの姿を頭で描いて、ちゅうちょ無くハサミを入れて枝を切っていかないとなりませんが、僕がやると二度、三度と追加でハサミを入れないとならず、先輩のように一発透かしはまだまだ出来ません。
1時間で脚立から降りたので完成まで程遠いですが、写真は右側が剪定前、左側が手を入れて出来上がりの枝です。
ハサミ一発透かし❗️の技術はマスター出来ていませんが、青空が見えるようには仕上がってますよね👍。
これからも修行を積んで技術を高めていきます。造園作業、外構工事の事ならお任せください😊。