こんにちは、志野です。
今日は隣町の田原本町で行われている工業ゾーン工事についてお話しします。
工業ゾーン化が、計画的に進んでいるのは西竹田、富本、十六面自治会にまだかり、田原本町の北西部にあります。すでに大型スーパーとホームセンターが営業されていて、他にも製造販売、運送会社などがあります。
今回、僕が取材をして皆さまにお伝えしたい事は、田原本町では今は、建物を建てたり出来ない地域でも、家や土地を買収して道路を拡幅し橋を大きな橋に架け替え、上下水道を使えるように準備して将来的に建築が可能なようになるよう準備を進めているって事です。
それも第一期計画、第二期計画、第三期計画と壮大な計画が進んでいます。
私が住む三宅町には京奈和自動車道の三宅インターチェンジがあります。西名阪国道郡山ジャンクションとつながっていて、大阪、名古屋へのアクセスは抜群に良いです。
インターチェンジと言うポテンシャルの高い物を持っていてもお隣田原本町のような未来へつながる対策は打たれていません。
年間に町民の皆さまが納めた税金で役場職員の給料すら払うことが出来ない町なので、リターンの生まれて来ない大きなハコモノ建設はせず、雇用と新たな税収増加につながる取り組みが必要ではないでしょうか。
三宅町の雇用と新たな税収について、三宅町はどう進んでいくのか皆さん気になりますよね。
今後も三宅町の皆さまのために情報を発信していきますので引き続きブログをチェックしておいて下さい!Facebook、LINEにいいね!をしていただけると、励みになります!