こんにちは、志野です。
2日間雨が本当によく降りましたね。雨や台風のように予測の可能なものはやってくる前から心構えが出来ますが、地震については予測もつかないので日々発生した時の事を考えておく必要があると思います。
写真は僕がお手伝いに行った現場のもので、これは耐震性に優れた管を道路下の地中に埋設する工事です。
写真のように耐震管を溶かして圧着してつないでいく作業です。
この日は作業予定の46メートルを繋いで1本にしました。
この管は地震が起きて引っ張られて数倍の長さまで伸びても千切れることなく使える材質と聞きました。
三宅町でも水道管、下水道管、プロパンガスの配管など対応年数が過ぎて管を入れ替えないとならない箇所があるのではないかと思います。
そんな時に地震を想定してこうした耐震性のある材質の物に交換して備えていく必要があると思います。
皆さんどう思われますか。