こんにちは、志野です。
本日新聞の折り込みに後援会だよりが入りました。
皆さまに分かりやすく情報をお届けします。
役場の片隅に置いてあった複合施設のパンフレットを皆さんはご存知でしょうか?
読んでみるとこの施設の必要性は何も感じませんでした。
しかし、この施設の建設について最終的に判断したのは住民の代表者である町議会議員なので役場としては入札作業、建物の愛称決定など立ち止まる事なくどんどん進めています。
町を回っていて、この複合施設の建設についてほとんどの人がご存知ないという事が分かりました。
三宅町に建設されようとしている複合施設を知るのにちょうどいいパンフレットを役場で発見したのでこの機会に皆さまにも見ていただき、本当に町の発展につながる施設かどうかを考えていただければと思います。
皆さんいかがでしたでしょうか。僕にはこの施設が完成しても町の発展につながると言う答えが出てきませんでした。逆に借金返済がのしかかってくるというマイナスのイメージが湧いてきました。
コロナで世界経済が冷え込み、日本でも経済不況で税収が予定通り見込めません。
そうなると国から地方へ送る地方交付税も減り、地方自治体の財布は火の車です。
高望みせず着実に政治を行っていくのが大切な事だと思います。