こんにちは、志野です。
先日、よく買い物に行っていた薬局がなくなった話をいたしました。その時にも書いたように三宅町では大和中央道というすごく道幅の大きな道路を作る工事🚧が毎年行われています。
土地の買収や工事は奈良県が行っていますが、単に大きな道路ができたら店舗が出店したり、放っておいても町が自然と発展すると勘違いするのが怖いです。役場がその道路を使ってどんな町づくりをするのかを描いて道路建設をやる県に向けて注文をつけていく事が重要だと思います。
私の知る限り、荒井奈良県知事は大和中央道の完成で三宅町がどのように発展していくか!という事にすごく興味を持っておられましたし、私からも何度も町づくりの提案をさせていただきました。
現在の三宅町は複合施設建設に一本集中してるようで、この大和中央道を核とする町づくりは手つかずのように思います。
民間企業も役場もたくさんの課があり組織にはそれぞれ係長がいます。係がたくさん分かれているのは同時にいくつもの仕事を行っていくためだと思います。
町づくりというのは町民の生活を豊かにするために、もっといろんな方向から町をかたち造っていく必要があるのです。
三宅町が皆さんにとって暮らしやすい町、ずっと住みたい町となるような町づくりが必要だと思いませんか?